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2014.09.03
毎年SFCではORF(Open Research Forum)という研究発表会を行っている。今年も11/22-23と六本木のミッドタウンで開催される。僕はその実行委員会をやっていて、今年で3年目になる。その準備で毎年一番大変なのが、展示ブースの面積配分と配置である。80近い研究団体が一同に展示を行うので、それぞれの思惑や学内政治や、人間関係がからみ合ってもう大変。これまでは事務方が内部でほうぼうに気を使いながら配置を行っていたのだが、今年は松川研で配置アルゴリズムを開発した。

upload/orf2014_01.PNG

・希望面積と隣接して欲しい他の団体を登録してもらう。
・面積は円の大きさ。
・赤いラインは希望隣接関係で必ず隣接しなければいけない制約条件。
・展示団体の代表者である教員が担当している授業を洗い出す
・SFCの各授業はアスペクトと呼ばれるキーワードを持っているので、そのアスペクトを展示団体ごとに数値化する。オレンジ色のライン。
https://vu8.sfc.keio.ac.jp/course2014/summary/list_class_asp.cgi
・アスペクトが近い団体ほど引力が働き近づき、遠いほど遠くなる
・SFCの縮図。我々が普段感じている関係性の可視化。普段の感覚と割と近くて驚く。
・主勢力は誰か。どこにも属していない一匹狼は誰か。バランス派は誰か。色んな人を繋げるハブは誰か。などなど。いろんなことがわかって楽しい(あるいは怖い)。

upload/orf2014_02.PNG

・実際の敷地(ミッドタウンのホールA)に当てはめる
・各ブースは必ず前面道路と接道していなければならない。黄緑のライン。
・当然、道路同士もつながっていなければならない。
・出入口にもつながっていなければならない。
・各ブース(円)は押し合い圧し合いしながら、自ずから然るべき場所に自己組織化していく

upload/orf2014_03.PNG

・直交座標に変換。
・トポロジーを保ちながら、ジオメトリを変える。

language:
jp

category:
memorandum

author:
sho000

viewed:
4528 viewed

careated date:
Sept. 3, 2014, 6:41 p.m.

edited date:
Sept. 3, 2014, 6:41 p.m.